場をコラボする方々と話し合い、ざわざわキッチンを開く準備を重ねました。
2016年6月28日
がらくらコラボミーティング
場の全体の運営について。場を開く曜日と時間の確定、活動の対象と活動内容、管理運営のルール事項、資金面等の確認などの基礎づくり。一つの場として何が発信できるか‥の具体的な検討事項もいくつか出た。
どんな「事」にもメリットとデメリットがある。それぞれの考えや立場等の違いがある。様々な視点を出し合って検討し、落としどころを見出すことの意義は大きい。
2016年6月12日
がらくらコラボミーティング
ミーティングの記録を共有すると、話しているときには気づかない矛盾に気づくことがある。今回は、確認、調整、再確認から。
どんな場のイメージを持っているかで、スタッフの立ち位置や対応も違ってくる。?が出たら、すぐに確認できる関係性でありたい。
今回は、それぞれのプロジェクトがリンクした際の可能性にも夢を膨らませつつ、受け入れ態勢、ルールについての意見交換、役割分担など現実的な話が進んだ。
運営のために詰めるべきことを確認し、宿題もあり・・で終了。
2016年5月29日
ざわざわキッチンを開く場=がらくらコラボミーティング
場をコラボする方々とのミーティング。
すでに、顔合せ~それぞれの紹介は済んでいる。
前提条件を整理し、場の方向性、地域で果たしたい役割等々を話し合った。まだまだ、話し合うことや決めることがある。準備もある。
でも、ようやく動き出せる喜びの方が大きい。
見える化した「居場所100人インタビューの結果」を精査し、キィーワード深めるために多様なワークショップを実施・開催しました。
〇居場所機能のディスカッション+紙上ワークショップ
日時:2014年11月~2015年3月
対象:インタビューに応えてくださった方々
内容:インタビュー結果の報告をしながら、居場所に必要な機能について
〇大学生との居場所づくりワークショップ
日時:2014年10月31日
対象:大学生
終了後の大学生コメント
- 今までの生活の中では向き合ってこなかったことに向き合い、何が大切なのか、今の自分 に何が必要かを認識できた。
- 最近、話し合う機会がなく、こんなふうに自分の考えをどんどん言い合えて、相槌を打てる場は素敵だと思った。こんな場が、あらゆるところで普通にできるといいな。
- 隣にいる人、すれ違った人の中にも、いろんな思いを持った人がいると思った時、どうしたらよい場所が生まれるのかを考える必要があると再認識した。
- 改めて、自分の周りに多くの大切な居場所があることに気づいた。
- 自分の周りは居場所があると思っていたが、実はなかった。
〇ざわざわ中間ミニワークショップ
日時:2014年6月19日
対象:ざわざわプロジェクトのメンバー