わかりにくいメニューがコミュニケーションをとる手段に。
2017年5月16日
第39回ざわざわキッチン
先日の強風で落ちてしまったというトマトを使って、シェフがポークピカタのソース作り。美味しくできました〜♪ ピカタってなに?と聞かれる度に、「あのね〜」と1回1回応えるんです。これもコミュニケーションの一つ。わかりやすいように・・と、小学生二人がピカタプレートの絵をボードに描いてくれました。わかりやすくなったかは不明ですが(笑)。
メニュー作りしながら料理教室!おばあちゃんの知恵袋
引っ越した若者が顔見せに〜
2017年5月2日
第37回ざわざわキッチン
今日のメニュー=筍ご飯作りは料理教室みたい。まるで、おばあちゃんの知恵袋。シェフがお休みってこともあり、お手伝いを申し出てくれていた参加者の方に筍ご飯をお願いしたのですが、作りながら、ささがきごぼうの簡単な作り方やら筍の剥き方等々を教えてくれました〜。ありがとうございました!もう一つのありがたかったこと。市外に引っ越した若者が、連休を利用して、わざわざ顔を見せてくれたことです。ちょうど、「どうしているだろうね?元気なのかね〜」なんていう話になっていた時だったので、周りは盛り上がりました〜。その若者、言うことがにくい!!「あと、いつ来れるかわからないので、手伝えること何でも言ってください」
じゃあ、お願い・・と、一緒に84個のコロッケ作り(笑)。
ざわざわプロジェクトとしての2016年度総括
ざわざわキッチンは、私たちが設定した課題解決のために最適かを検証
2017年4月25日
ざわざわミーティング(企画チーム)
企画チームとは、いつもメールでの情報共有が中心ですが、今回はざわざわキッチンを閉めた後の場を使ってミーティング。改めて「誰のために何をするのか」を確認した上で、2016年度ざわざわプロジェクトとしての総括をしました。ざわざわキッチンは、私たちが設定した課題解決のために本当に最適なのか、7つの切り口から検証し、中期目標の軌道修正。
ざわざわキッチンが地域にとってどうなのか・・、いつか地域のみなさんに聞けるようになりたい。
いろいろな関わり方、いろいろな役割の選択肢を考え合うことに。
2017年4月25日
第36回ざわざわキッチン
ありがたいことに、継続的なお手伝いを申し出てくださる方がいらっしゃいます。お話を聞くと「ここに来ると、子どもたちの声で元気になるの〜」とも。こどもたちも「お手伝い何かない?」と聞きにくるようになっていますし・・いろいろな関わり方、いろいろな役割の選択肢を考え合う時期なのかもしれません。
でも・・・「大変そうだから手伝うよ〜」と、その時々で臨機応変に参加者もスタッフも一緒になって乗り切る今の雰囲気はこのまま残したいな〜。
今日のメニューは煮豚でした〜。
前回のフィードバックの続き〜改めて向き合うことでの気づき
2017年4月24日
ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)
次回のメニュー確認と作業分担後、前回のミーティングでのフィードバックの続き。納得し合っていなかったんだな〜と感じても、見て見ぬ振りすることもできますが・・やっぱりちゃんと向き合いましょうよ・・ということに。同じ言葉でも、その言葉からイメージする意味合いや捉え方が違っていたことに気づいたり、勝手にこうであるべきと決めつけて、説明や相談をしていなかったことに気づいたり・・。
実り多いミーティングの終わりは、「ありがとう」の言葉でした。
誰もが参加者で、誰もがスタッフ
100円ごはんの実現は、ご寄付いただくたくさんの善意や思いのお陰様
2017年4月11日
第34回ざわざわキッチン
あ〜そうでした!新学期は始まっていたのですね。参加者がいつもより少なかった春休み気分が抜けず、食数の見通しが甘かった!なんと、途中2回も買い物に走ることに・・・。そんな中、参加者から助っ人が登場。もちろん、こどもたちのお手伝いにも助けられました。もう、誰もが参加者で、誰もがスタッフという感じで、なんとか40食を出しました〜。この感じ、こんな関わりこそがざわざわキッチンの醍醐味ですかね(笑い飛ばす)。今日、初めて参加したママが、「こどもが100円でごはんなんて、一体どんなものだろう?と思っていました。大人と同じちゃんとしたものなんですね!」と驚いていました(笑)。そこで、ざわざわキッチンが成り立っている背景には、お米や野菜、パンなどの食材をご寄付いただくたくさんの善意や思いがあることをお話しできたのでした〜。それが伝わらずして、ざわざわキッチンは語れないのです。
キッチンに卓球台!?中学生VSもと卓球部だったおとな。
受験の心得にハイタッチ。みんなでエール。
2017年4月4日
第33回ざわざわキッチン
なんとテーブルが卓球台に! 中学生VSもと卓球部だったおとな。なかなかイイ勝負でした〜!「あと数日で中学生→高校生」が、来年以降に受験する子たちのために「受験の心得」をノートに書き残してくれました。帰り際には、「頑張って」「元気でな〜」「夏休みには来いよ〜」と声をかけられながら、小学生やおとな一人ひとりとハイタッチ。側でその光景を見ていたおとなに「オマエ、愛されてんなぁ」と言われて、照れてました(笑)。
春の陽射しの中、なんだかホロリとなる今日のざわざわキッチンでした〜。
振り返りと確認。そしてお互いのフィードバック
2017年4月3日
ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)
これまでのふりかえりと確認から、キッチン終了後のミーティングでは話しきれないことやお互いのフィードバックも。共有できていないこと、解釈の違い等、そこらへんのことも見えてくる。時折、こんなふうにじっくり「話し込む」ミーティングが必要だね〜ということに。