調理サポーターだった20〜40歳代の声

「ざわざわキッチンに関わって変わったこと」「変わるとか影響し合えたのは、ざわざわキッチンにどんな要素があったからだと思うか」
ざわざわキッチンの調理サポーターだった20・30・40歳代の数名が、改めて「ざわざわキッチンに関わって変わったこと」についてのコメントをくれたので、共有。
・自分にはできないと思っていたが、やりたいことはチャレンジしていいんだと思うようになった。
・20〜80歳代と年代も違えば考え方も違う人同士でも、うまくカバーし合うことができるんだと思えるようになった。
・本当に自分が好きなことは何か、自分にとって何が大事か、考えるようになって、仕事を見直した。
・こどもに関わる仕事をしたいと転職した。
それで、「変わるとか影響し合えたのは、ざわざわキッチンにどんな要素があったからだと思うか」と聞いてみた。
・ゆる〜い雰囲気。ちゃんとできなくても失敗しても笑ってOKの環境。
・「いいね」「大丈夫」と言ってくれる。否定されない。
・楽しくて行ってた。ボランティアをやっているという感じは全くなかった。
・・・・・・
そうなのか〜そうなんだね・・と、しみじみ。
次の場づくりにも活かせる生の声、本当にありがとうね〜

 

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

現場スタッフの声「ここが良かった!ざわざわ現場側の特徴」

2020年8月28日

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)
ざわざわキッチン運営スタッフの最後のミーティング。4年間173回(感謝の会入れ)を終えてのふりかえり。最後だし、良いことだけ出し合おうということに(笑)。「ここが良かった!ざわざわ現場側の特徴」
・ゆる〜い関わりと、それがOKな場の空気感。サポーターのフレックスタイムは体調や赤ちゃんのお昼寝時間に合わせる等、多様な参加の仕方ができた。当日までに集まった寄付を主にして考えるメニューは、アイデアを出し合うライブ感が楽しくて参加意欲が高まった。
・感じていることや対応について等、率直に意見交換・フィードバックし合う月1回の現場ミーティング。ヒトとして考え・視点・やり方が違っても、コトとして調整し合えることを探そうとする姿勢や信頼のベースが、場にも影響・波及した。自分の考えにも影響した。
などなど・・活動報告書に付け加えねば〜。本当に本当にお疲れ様でした〜!ソーシャル・ディスタンスを守っているお店の配慮にも感謝でした〜!

 

ざわざわ現場スタッフ+調理サポーターの打ち合わせ

2020年7月28日

ざわざわ現場スタッフ+調理サポーターの打ち合わせ

8月のざわざわキッチン4周年&感謝の会の打ち合わせ。看板を下ろす最後の日だからこその思い入れと、コロナ禍での配慮の間で多様な意見が飛び交う。そこから調整案やアイデアが出てきて合意形成。短時間の開催のため、スケジュールとプログラムも準備。この打ち合わせも1時間以内と決めたからか、ギュッと詰まった話し合いに。窓を開け、多世代メンバーが席を離れて着席し、消毒用アルコール、マスク万全で。最後は、一人ひとりの思いをシェア。
・ここで過ごした時間は宝物。
・かけがえのない仲間。誰かが何かを始めるときには助け合いたい。
・ここでまたできる日が来たら、声がけし合おう。
・心の交流場所だった。・出会いがありがたかった。
・感謝しかない。・もっとこどもに関わりたかった。
・毎週の関わりがなくなって、はじめてどんなに楽しみだったかわかった。
等々。やっぱり、大人にとっても居場所だったんだね〜。

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

2020年7月3日  ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)
またもや公園ミーティング。4周年&感謝の会をどう開くか意見交換。場所は別場所をお借りできたので、7月28日の調理サポーターとの合同ミーティングでその場所を見学しながら、最後の会への思い入れと安心安全の両立をどうするか、こどもたちへの周知をどうするか等々の視点出し〜意見交換しながら決めることにした。

現場ミーティング(公園で数分間)→片づけ(2名のみフル装備短時間)

メールと公園での数分間だけのやりとり〜2名だけフル装備で片づけ

2020年4月21日

昨年度の活動・決算報告の現場スタッフとの共有はメールと公園での数分間だけのやりとり(SNSミーティングが難しいスタッフがおり、今後は別な方法を模索していく)で。その後、ざわざわキッチンを開いていた場所へ2名だけで移動し、マスクにメガネ、帽子に塩化ビニール手袋装着の上、短時間で食材の整理・片づけ。お弁当対応を模索してきたが、状況に伴う場の事情ほか諸々が激変しているとわかり、断念。場に置かせていただいていた食材は持ち帰り、賞味期限や個数等を再確認の上、ご寄付いただいた方々にも相談して対処していく。調理サポーターにも経緯の報告。この流れの中で、改めてざわざわとしての動きを考えていきたい。関わりを必要とする若者へ何ができるか・・も検討ing(現在進行形)。この流れの中だからこそ、違う視点で考えられることもあるはず。

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

今できること、対応検討。今後について。

2020年3月31日
ざわざわ現場ミーティング

2名でのミーティング✖︎メールのやりとり。ざわざわキッチンでのごはんの代わりに手渡しのお弁当対応が可能か&必要か。意見交換。時々、ざわざわキッチンを開いていた火曜日に覗いてみると若者がポツンといたり・・。話がしたくて来る子たちへ何ができるか‥も意見交換。何れにせよ、様々な調整が必要。いつも通りに再開できる日のために、チェック事項を作っておくことにした。食材の管理状況の確認も。ほか、ざわざわキッチンの今後についての話し合い。

ざわざわ現場ミーティング

改めての状況確認、改めてのふりかえり、今できることや協力できることの共有

2020年3月3日
ざわざわ現場ミーティング

現場チームメンバーと改めて状況確認、ざわざわキッチンとしてのその後の対応と動き、今回の一連の流れで気づかされたこと(今となっては、こうしておけばよかったと思うことも含めて)の共有。ざわざわとしてできることや協力できることの意見交換、情報伝達等。
2020年2月26日〜3月4日
ざわざわ企画チームメンバーとのメール上でのやりとり。情報共有、プロジェクトの今後の動きについての意見交換。

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

2020年2月11日
ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

年度末を控えて、事務上の書類作成予定など諸連絡。昨年度初めから、ざわざわキッチンでの役割分担表を作成して見直しし、1年をかけて変更してきたので、改めてやりにくいことや心配なことはないか、意見交換。今後の運営についても意見交換した。

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

これまでの場の変化等、感じていることとスタッフの立ち位置や姿勢等の意見交換

2020年1月9日

ざわざわ現場ミーティング(現場チーム)

これまでの場の変化について。特に、ざわざわキッチンのテーマである”関わり”はどう変化したか。安心できると感じる場の雰囲気について。各々の価値観、感じ方がある多世代・多様な人たちが参加する場での立ち位置や姿勢について意見交換。運営者としての責任について。事務の引き継ぎ事項の確認など。

ざわざわ現場ミーティング

現場のふりかえり、確認。強化事項、運営相談、今年度の収支途中報告。

2019年12月2日
ざわざわ現場ミーティング

現場のふりかえり〜意見交換。挨拶や対応、プロジェクトで撮影する以外の私的な写真撮影について理由を話して遠慮してもらう&アレルギーの有無を聞くことを徹底することに。スタッフの家庭の事情が重なった際、キッチン運営における責任所在の確認。今年度の総括を前に収支予想。こうしてやれているのも、食材等をご寄付いただく皆さまや協力いただいている方々のお陰と、感謝して終わる。