ざわざわ発の関わりはちゃんとできている。地域の中で広がっている。
2019年7月9日
第144回ざわざわキッチン
ざわざわキッチンで出会った若者に、毎朝、「行ってらっしゃい。気をつけてね」と声がけしている高齢の方が、今朝の若者の様子がいつもと違うようだったと。それを聞いたざわざわの人たちは、あれこれ心配してる。若者は仕事のため、なかなかここに来れなくなったけれど、こうして今でもみんなが気にし、「スーパーで会った時にでも、声かけてみるわ〜」と。関わりはちゃんとできているんだなぁ〜そして、地域の中でじんわりと広がっているんだなぁ〜。今回は、ご寄付者が朝4時に起床して下処理をしてくれたというタケノコの他、にんにく、白菜等々、たくさんのご寄付をいただいた。それを活かしたメニューということで、餃子とタケノコの炒め煮メイン。餃子焼きを買って出た小学生は「自分で焼くと、倍、美味いんだよね」と言ってました(笑)。にんにくの素揚げは、食べれる子と食べれない子に分かれました。参加者の年齢層によって、もっと工夫が必要なんだな。