「残すと勿体無いね」に気づく可視化効果
2020年2月18日
第172回ざわざわキッチン
みやぎ生協様のフードドライブの取り組みで頂いたのは、ひじきや切り干し大根等々・・サイドメニューとして大活躍するもの多数!ありがとうございました。前回頂いたおからパウダーでは、おからの炊いたんを作りました。それをパンに挟んで食べたり、レタスで生姜焼きと一緒に巻いて食べたり・・いろんな食べ方をしてました〜(笑)。調理サポーターのアイデアで、今回からザルを乗せたバケツを床に置き、「自分が残したごはんは自分でザルに入れる」ことにしました。すると、ザルの中を見て「残すと勿体無いね」という子が・・。これって可視化の効果なのかしらん!?食育につながるのかも〜と、調理サポーター間で密かに拍手。拍手と言えば・・初めて参加した幼児連れ親子に、即興でお子様ランチに乗っかっているような可愛い旗を作ってあげた調理サポーターにも。そして、3月3日に進級&門出祝い(お雛様会)をやろうか〜という話の流れで、箸入れを作ってくれた小学生とおとなの方に感謝の拍手を。