多世代交流の居心地の好さと課題、ざわざわキッチンのスタイルを見出した日
2016年11月1日
第12回目のざわざわキッチン(本オープンの日)
1:00からでしたが、12:15には地域の方々数人が玄関前。
「寒いから中に入って~」とそのまま一緒に手伝ってもらうことに。地域の方々、こども・若者、子育て親子の45名、年齢幅(推定)約70歳の多世代交流の場となりました。サービスする人とサービスを受ける人の区分けはほとんどありません。こども・若者もおとなも、初めての人も、玄関の飾りつけ作り、おにぎり焼き、栗ケーキづくり等々やりながら~味噌おにぎりと芋煮を食べながら~そんな中、ざわざわメンバーはただオロオロと・・(笑)。中学生中心で作った剣と鎧は大活躍でしたが、最後はボロボロに・・(苦笑)。
「美味しかった」「楽しかった」「家みたい」「お腹も心も癒された」「あたたかい雰囲気」「うちの子がお手伝いするなんて驚いた」等々の感想の中、多世代交流の課題も見えました。それをどうするか、みんなやざわざわMで相談していこう。
お米・野菜・小麦粉等をご寄附いただいた皆々様、栗の甘露煮・味噌・醤油をご提供いただいたコープフードバンク様(無料イベントなので)、つゆと出汁の素をいただいた宮城野子ども食堂様、第9回の時にクルミを割ったみんな、「2016年度上期こーぷほっとわ~く助成金」をいただいたみやぎ生協様(ホットプレートとオーブンを購入)のお蔭でもあります。心から感謝。