一人ひとりは凹凸の小さき一片でも、組み合わさると絵になるパズルのようなコミュニティだね・・と。
年5月29日
第90回ざわざわキッチン
「買ってきました〜」と卵2パックをテーブルに置く調理サポーターの子育てママ。スーパーで”1人卵1パック100円の日”だから・・と、赤ちゃん連れで行ってきてくれた。その子を小学生やら若者が、ずっとお守りしてた。これも、THE 助け合い!(笑) 現場スタッフが「一人ひとりは凹凸の小さき一片でも、組み合わさると絵になるパズルのようなコミュニティだね」と。ごはんのメニューも参加者の方々の持ち寄りと”ざわざわ応援団”の方々のご寄付をもとに決まるんだけど、今回のようにみやぎ生協様からバナナ他、NPO法人いのちのパン様からパン・・と、外からの力も加わることで、食べるものが増えるってだけじゃなく、コミュニケーションが拡がるんだよね(嬉)。小学校の卒業式の時にここで一緒に撮った写真を、中学生になったその子とママが持ってきてくれた。部活はボランティア部だって・・そんなエピソードの積み重ねも、ざわざわという場を形作ってるんだなぁ。