関わりの中で、コミュニケーションの土台は培われる。第3の目が入ることの意義!?
2018年5月22日
第89回ざわざわキッチン
おかえり〜こんにちは〜と、こどもにもおとなにも声がけする。知らんぷりしていたり、目を合わせなかったりしていても、何回も何十回も何百回も繰り返す中で、関わりの土台はいつしか培われていくもんだなぁ・・とか、たとえ多様で世代が違っても、膝付き合わせてなんとかしようという姿勢があれば、大概のことはなんとかなるもんだなぁ・・とか、ざわざわをやってきた中で実感したことがたくさんある。苦手なおかずを残しがちな子が、今回から何か変わった。その変化を本人とママに共有したら、それまでなんとなく避けてきた「苦手なことへの向き合いかた」をパパママ本人で話し合ったんだそうな。ざわざわごはんが、関わりを深めるためのきっかけになれたとしたら嬉しいな〜。