食事のクオリティ・安定した作り手の腕・食事以外の場の魅力・収支・寄付品を活かすメニュー等々のバランスとは?
2016年10月4日
第8回目のざわざわキッチン
今回はシェフがお休みのため、食事作りの段取りは・・味付けは・・とバタバタでした。芋煮は来た子たちに味をみてもらいながら「美味しい」というところまでいきましたが、混ぜ寿司はイマイチだったそうで・・(苦笑)。お金を出しても食べたいと思う食事のクオリティ・安定した作り手の腕・食事以外の場の魅力・収支・寄付品を活かすメニュー等々のバランスについて、考えさせられました。今度、みんなにも振ってみよう~っと。
後半は、みやぎ生活協同組合様からいただいた「みやぎ生協こ~ぷほっとわ~く助成金」で購入したホットプレートのお試し会。芋煮用の肉にキャベツ、卵の一口お好み焼きに「おいしいね~」。小中高生×おとなでワイワイと準備して焼いて食べて片付けるプロセス全部が「おいしい」のかもしれません。でも、いつもワイワイではなく、距離感も必要なんだと思います。
この助成金では、もう一つパンを焼けるオーブンも購入しました。こちらも、近いうちにお試ししたいものです。
看板作りは、ぼちぼち進行中。