さらに若者の声を活かす居場所づくりへ
2019年5月28日
第138回ざわざわキッチン
ごはん時が落ち着いた頃、若者たちに今後のことを相談。その流れで、最後まで片付けを手伝ってくれた高校生に「初めてここに入るときは、すんなり入れた〜?入る時にハードル感じなかった〜?」なんてことを聞いてみた。今回のインタビューのテーマは「入りやすさ」。すると「道路から建物が離れているので、(建物前に設置する)看板が見えずらい」とか、いろいろ??と思ったことがあったらしい。看板が見えにくかったから、「ごはん食べれる処とは思わなかった」そうだ。ええーーっ!そうなの!?と、今更ながらの驚き(苦笑)。それでも入ってみようと思ったのは、周りに子どもたちが遊んでいるから変なところではないだろうと思ったこと。それから、最初の声がけが微妙に心地よかったからだって。そうか、なるほどなぁ〜。早速、看板を見えやすくする工夫を考えますわ〜。