方向性の確認と情報共有。状況変化に伴う現場ミーティングのあり方検討,会計チェック
2018年6月18日
ざわざわ現場ミーティング
会計チェック
プロジェクトとしての方向性の確認と情報共有。状況変化に伴う現場ミーティングのあり方検討。ざわざわキッチンでの共有事項、確認点など。現場ミーティング終了後、昨年度の収支報告なども含め、会計をチェックしてもらっている方にみてもらった。ありがとうございました。
方向性の確認と情報共有。状況変化に伴う現場ミーティングのあり方検討,会計チェック
2018年6月18日
ざわざわ現場ミーティング
会計チェック
プロジェクトとしての方向性の確認と情報共有。状況変化に伴う現場ミーティングのあり方検討。ざわざわキッチンでの共有事項、確認点など。現場ミーティング終了後、昨年度の収支報告なども含め、会計をチェックしてもらっている方にみてもらった。ありがとうございました。
誰かのための役に立つ体験ができる場へ。大人が見守り伴走する姿勢の中で。
2018年6月19日
第93回ざわざわキッチン
どう?皿洗いやってみる?と提案したら、「うん」と頷いた小学生。「毎日、うちでも皿洗いやってるんだ」「へぇ〜そうなんだ〜さすが、洗い慣れてるねぇ」「僕もやってる」という小学生がもう一人。「そっかぁ、手伝ってもらったらママは助かるよなぁ。今だって、すんごく助かってるもん。」そんな会話をしながら、自分の皿だけじゃなく、他の子達の皿まで洗っていく。赤ちゃんをおんぶしている子もいれば、ミルクを飲ませようとする子も。多少の危なっかしさもひっくるめて大人が見守り伴走する姿勢でいれば、誰かのために役に立つことが誰かの笑顔になって、それで自分も嬉しくなるってことを感じていく場ができるんだなぁ。他の子に、どう?皿洗いやってみる?と提案したら、「ううん」と首を振った。了解!!もちろん、NOもあり!
応援の裾野が応援団の家族、友人、知人・・と広がっていく。そして、足元も。
2018年6月12日
第92回ざわざわキッチン
応援団の方が、「主人から」というお手紙付きでお菓子を寄付してくださった。ざわキチを応援してくださっている裾野がその方の家族、友人、知人・・と広がっていく。ありがたいです・・。そのお菓子は、なんと、カレーの付け合わせサラダのトッピングになりました〜♬ それを食べた高齢の方が「若い人の食べ方を教わったわ〜!こんな食べ方もあるんだね〜!!私らの頃はポテトチップスじゃなくて、蒸したさつまいもだったけどね〜」と(笑)。転校するという子の見送りに、みんなで玄関へ。どこに行っても、応援してるよ〜! 何気ない時間の中にも、小学生の話を聴きながら宿題を応援している姿がありました。なんか、ほっこりでした〜。
一人ひとりは凹凸の小さき一片でも、組み合わさると絵になるパズルのようなコミュニティだね・・と。
年5月29日
第90回ざわざわキッチン
「買ってきました〜」と卵2パックをテーブルに置く調理サポーターの子育てママ。スーパーで”1人卵1パック100円の日”だから・・と、赤ちゃん連れで行ってきてくれた。その子を小学生やら若者が、ずっとお守りしてた。これも、THE 助け合い!(笑) 現場スタッフが「一人ひとりは凹凸の小さき一片でも、組み合わさると絵になるパズルのようなコミュニティだね」と。ごはんのメニューも参加者の方々の持ち寄りと”ざわざわ応援団”の方々のご寄付をもとに決まるんだけど、今回のようにみやぎ生協様からバナナ他、NPO法人いのちのパン様からパン・・と、外からの力も加わることで、食べるものが増えるってだけじゃなく、コミュニケーションが拡がるんだよね(嬉)。小学校の卒業式の時にここで一緒に撮った写真を、中学生になったその子とママが持ってきてくれた。部活はボランティア部だって・・そんなエピソードの積み重ねも、ざわざわという場を形作ってるんだなぁ。
関わりの中で、コミュニケーションの土台は培われる。第3の目が入ることの意義!?
2018年5月22日
第89回ざわざわキッチン
おかえり〜こんにちは〜と、こどもにもおとなにも声がけする。知らんぷりしていたり、目を合わせなかったりしていても、何回も何十回も何百回も繰り返す中で、関わりの土台はいつしか培われていくもんだなぁ・・とか、たとえ多様で世代が違っても、膝付き合わせてなんとかしようという姿勢があれば、大概のことはなんとかなるもんだなぁ・・とか、ざわざわをやってきた中で実感したことがたくさんある。苦手なおかずを残しがちな子が、今回から何か変わった。その変化を本人とママに共有したら、それまでなんとなく避けてきた「苦手なことへの向き合いかた」をパパママ本人で話し合ったんだそうな。ざわざわごはんが、関わりを深めるためのきっかけになれたとしたら嬉しいな〜。
今後、食数をどう設定するか等、バタバタの中、調理サポーターと現場スタッフのミニ・ミーティング
2018年5月15日
第88回ざわざわキッチン
参加者のひとりが「まるで、大きな家族みたいですね〜」と(笑)。そんな雰囲気を支えた調理サポーターと現場スタッフは、食後の片付けをしながらミニ・ミーティング(?)。そもそも食数はMax40食としていたのに、今回はなんと45食!初めて来てみたという子どもや親子、「しばらく来ないね〜」と話していた親子、「前回美味しかったから、また食べたい」という高齢の方が・・。それが可能になったのは、調理メンバーの気転と、「うちはいいから、初めての親子さんに食べてもらって」と譲ってくれたパパのお陰です。・・が、これからどうしていくか、食数をどう設定するか・・バタバタの中、話し合ったというわけ。あーだこーだと意見を出して、とりあえずの策でやってみようということに。こんなふうに、問題を共有しながら、みんなで考えてやってみる。ダメなら、また考える・・これを繰り返していくしかないね。
関わりは広がっている。関わる力は?
2018年5月8日
第87回ざわざわキッチン
前回、おばあちゃんと一緒に来ていた小学生が、今回は100円を握りしめて、友達を連れてご飯を食べに来てくれた。こんな具合に、新年度に新たな顔ぶれが増えていく。だけど・・「しばらく来ていないあの子はどうしているかね〜」「そう言えば◯◯さんは?」なんて会話がチラホラリ。関わりが広がっている分、気にかかることも多くなるね。関わるという力も育っているといいのだけれど・・。メニューは、豆腐+鶏ひき肉ふわふわハンバーグと菜の花のツナ合え、きんぴらごぼう。たくさんご寄付いただいた食材の中から、ひとつまみの菜の花をテーブルに飾る。なかなか、いいねぇ〜♬
アイデアを出し合うプロセスこそが関わる力の要素。
2018年5月1日
第86回ざわざわキッチン
もうすぐ子どもの日・・というので、今回は子ども向けの飾りつけを「肉団子にきゅうりで目をつけてみたら〜?」「いいかも!やってみよう」なんて会話をしながら、みんなで思案中。出来上がりが可愛いかと言えば・・それなりに〜(大笑)。でも、あ〜だこ〜だとアイデアを出し合って出来ていくプロセスこそに意味があると思うわけですよ(笑)。帰り際、玄関で「今日、誕生日なの〜」とつぶやいた高齢の方のため、「ハッピィ バースディ ツゥ ユゥ〜♬」を歌い始めたら、そこに居合わせた子どもやおとなたちでいつの間にか合唱に!!な〜んかいいね!いいねと言えば・・仕事を終えた子育てママたちが、5人くらいで何やら笑いながら話してる。忙しいママたちにとっても、ホッとできる場でありますように。今回のざわざわ流健康&美容教室はバランスボールでした〜。
場の中に「関わる」という力が出てくれば、大変なときも乗り越えられる!
2018年4月24日
第85回ざわざわキッチン
多世代のサポーター同士、いいかもねぇ〜♪ 子育てのママ世代と先輩世代で子育て話したり、連れてきた赤ちゃんは「ざわざわにきている時ぐらい、ママもゆっくりしたら〜」「赤ちゃんに癒されるから抱っこさせて〜」って、他のサポーター、スタッフ、子どもたちで子守り。赤ちゃんが寝ている時には、子どもたちが「しーーーっ!静かにして」と見張り番(笑)。夕方、今日の参加者は少ないようだね〜なんて余裕だったのに、結果、いつも通りの参加者数だったし、メニューは海苔巻きだったし・・で、ピーク時はかなりバタバタでした。すると、見かねた仕事帰りの子育てママふたりがお手伝い!!助かった!!場の中に「関わる」という力が出てくれば、なんとかなるもんだね〜。